こんばんは。
最近、アメリカが嫌いなどらき~です。
前回のもの申す!(アカデミー賞のことです)でも言いましたが、今年のアメリカのキャッチフレーズは「アジア叩き(日本叩き)をしよう!」じゃないんでしょうか?
シーシェパードの件について、FNNスーパーニュースの木村太郎さんが、「(アメリカの)
価値観の植民地」という表現を使っていました。なんか、とてもしっくりくる表現じゃないでしょうか?
僕が以前言った通り、世界各国、国の中にも色々な、星の数ほどの文化があるのです。それを植民地化する、ということに非常に憤りを覚えます。端的にいえば、狂っていますね。
さて、さきほどから、ドーハでクロマグロの議論が始まりました。くわしい説明は省きますので、下の記事をご覧ください(共同通信)。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031801000992.html
EU、「
アメリカ」が賛成しているようですね。
そういう奴らは寿司食うな!ということです。いっそのこと、日本のすし店ほか、和食料理の店を撤退したらどうでしょうか。「シーシェパードの支援をする限り、われらはここで店を続けない」とかの但し書きをそえて。
さて、もうそろそろ結論がでるでしょうか。
あまりいい結果は期待できそうにないですが、しばらくニュースを注視することにします。
・・・余談ですが、シーシェパードのHPでこんな「植民地」的な記事を見つけました。英語が読める方はぜひどうぞ。
http://www.seashepherd.org/news-and-media/editorial-080308-1.html
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